【APEX】レヴナント専が教えるソロでも勝ち抜く力を付けるには
こんにちは。
レヴナントで40000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。
今回は私自身がカジュアルで実践している「勝ち抜く方法」をお伝えできたらと思います。
ゴールド・プラチナ帯の方向けですので、近しいランク帯の方は試してもらえると更に良い結果に繋がるのではないか?と思っております。
それではいきましょう!!
1.相手部隊の位置を把握する
皆さんは目先の相手を倒すことに集中していたりしませんか??
相手部隊の位置把握を行う事で、
・自分自身が戦線離脱したいと考えているルートを確保出来る
・どこから攻撃していけば倒しやすいか
・今戦闘すると漁夫がすぐに来てしまうリスクを背負ってしまわないか
といった考え方が出来るようになってきます。
私自身は上記を踏まえて倒し切るよりも、基本的に自分自身がダメージを受けずに相手にダメージを与えれるようにするという点に注目してプレイしています。
この点を意識することで、回復をする時間を設けることが出来るようになったり、一人ひとりを相手していくことが出来るようになっていきます。
しかし、この動きの欠点としては一手一手のダメージ量を大きくなければ袋叩きにされて負けてしまう事です。
負けてしまうリスクを下げるには、ダメージを与えやすいポジションの把握と自分から先に攻撃する意識を常に考えておくようにしましょう。
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2.一人ひとりに対しての被ダメージを抑える
戦闘の際に、○○から50ダメージ、△△から60ダメージ、××から40ダメージと様々な相手から攻撃を受けてしまった経験はありませんか??
このような経験をしている方の多くは
・とりあえず相手部隊が居るから突撃してみよう。
・見えた相手は倒す。
という思考を持つ方に多く感じられます。
ではどのようにして被ダメージを押さえていくのかばるまん流ですが見ていきましょう!
2-1.アーマーが割られる程のダメージなら撤退
相手のことを沢山削って逃げられたが自分自身もアーマーが割れる程の被弾をした時に、相手を追いかけずに回復に徹することが出来るかどうかが重要です。
二人目の相手が登場した際に、勝つことも可能かもしれませんが確実に勝てる保証は出来ませんよね?回復しておけば勝てたかもしれない!という場面が多い方は是非修正してみることをオススメします。
2-2.ダウンさせた相手を『勿体ない』と感じないこと
せっかくダウンさせたのなら、キルまで繋げたい気持ちはありますがソロでプレイしていると上手くいきません。
キルを手にする前に回復を優先することで次の相手の戦闘に備えることが出来、結果的に2キル、3キルと稼ぐことに繋がっていきます。
もし、回復中に起こされてしまった場合は相手部隊の味方に合流されてしまって危険な状況な為、一度態勢を整えなおす判断を意識しましょう。
3.グレネードを活かして時間稼ぎを狙う
カジュアルやランク問わずに皆さんはグレネードを持っていますか??
グレネードを使うことで意図的に相手を動かすことに繋げたり、大ダメージを与えることで相手に隙を作り出すことが出来るようになります。
ダメージを与えなければ効果が薄いと感じる方のいますが、使うタイミングを考慮すると
・回復をキャンセルさせることが出来る。
・苦手な射線を相手の移動によってずらすことで、有利な戦闘へ運ぶ
・逃げ道を押さえて一気に詰める
といったことが考えられます。
回復をキャンセルすることができれば相手をノックダウンに繋げるチャンスを獲得できますし、味方との距離感も開くことで戦闘の快適さに繋がると思いませんか?
また、地道ではありますがグレネードで少しづつ攻めていくことで相手の回復アイテムの枯渇に繋げられます。戦略的に戦っていく場合は時間はかかりますが効果は非常に高いと思いますので、守備思考の方は是非試してみて下さい。
4.別部隊を利用して有利な状況を常に作り続ける
ソロでプレイしている場合、どうしても多勢に無勢という状況になってしまうことはあるかと思います。そこで、わざと戦闘時間を長引かせて別の部隊に漁夫という形で戦闘に参加してもらいます。
結果、自分自身が戦線離脱を行い、状況把握をした後に「優勢な部隊から攻撃」をしていきます。
優勢部隊は基本的に「あと少しで部隊壊滅出来そう!」という思考に切り替わって、他の漁夫への警戒度が低くなりがちなので、その隙に攻撃することで被弾せずにダメージを与えていく構図が出来上がります。
スピーディな動きと瞬時の判断が要求されるので、難しい部分もありますが低リスクかつ高確率でキルが出来ますので、キルを稼ぎたい方にオススメです。
5.まとめ
皆さんにとっての苦手となる戦い方やよく同じ原因で負けてしまっていることはありませんでしたか??そういった点を自分の経験を素にまとめてみました。
エイム以外にも課題点となる「遮蔽物の使い方」や「戦闘ルートの確定の意識」といった考え方があるかもしれません。
この記事を読んで少しでも改善への一歩が進んだら光栄です!
それでは!