ばるまんのゲーム体験

ゲームプレイヤー兼ゲームクリエイターが今までの経験を共有するブログです。

【APEX】カバーなどの連携が上手くなるコツ

こんにちは。

レヴナントで25000キル以上しているばるまん (@UnityGanbaruman) | Twitterです。

 

今回は、個人技になりがちな立ち回りを出来る限り無くして、連携攻撃で相手部隊を倒すテクニックを教えたいと思います。

 

 

そもそもAPEXにおける連携をとるとは??

1部隊3人という構成になっている為、一人が一人の敵を倒しても負けてしまう事があるということです。その為、味方が倒れないようにする為に敵一人に対して2人以上で攻撃する必要があります。その結果、攻撃した味方二人はダメージを負うもののダウンはせずに倒すことが出来るので、更なる敵に対して備えることが出来る訳です。

しかし、猛者プレイヤーのプレイ動画を見てしまった結果、一人で3人を倒すという風潮が強くなり、簡単にダウンしてしまうことが多くなっていると思います。この原因はつまり、『連携』が出来てないからですね。では実際にどうすれば『連携』をとっていくのか見ていきましょう。

 

味方に何をして欲しいか伝えられてる?

はい、この『伝える』というアクション、とても大事です。

戦闘する前でも「今、〇〇しているから戦闘に参加できないよ!」だったり、「こっちから攻撃するね!」といったことは味方に伝えられていますか?『伝える』というアクションが出来ることで、今攻撃できるのか?だったり逃げるべきか?だったりと考えることが出来るはずです。「○○割った!」という報告よりもその前からの報告が戦闘での勝利に繋がっていくんです。

この事前に報告を入れることが出来るようになったら「(キャラ名)みんなで撃とう!」といえば全員でフォーカス出来ますよね?しかも一斉攻撃なのでしっかり当てられれば敵を逃すことも滅多にないとはずです。また、敵の動きを予測するのが得意なプレイヤーの方は追加で「(場所)から攻撃してくるから見てほしい!」という声もあることで更に部隊全員で攻撃出来て、戦闘を有利に進めていける訳ですよね?

この意識を持つことで状況把握が出来るので味方との連携が取りやすくなるわけです。

 

キャラのボイスでも判断出来る

ゲームキャラのボイスにて「撃たれている!」と出ることがあるはずです。これは味方や自分が敵から攻撃を受けた時に出るものなので、自分が戦闘していない場合は味方へのカバーに行かないといけない合図になります。

これは野良でプレイしている時に役立つはずです。野良では今まで以上に連携が取りにくいので、このキャラボイスが重要になってきます。どうすれば野良へのカバーを早くできるんだろう?と感じている方は、是非キャラボイスを聞いてカバーにいくようにしてみてください。今まで以上にカバーの早さが上がると思いますよ!

 

 まとめ

個人技をしてしまって味方と連携が取りにくいと感じる方に向けての記事を書いてみました。味方への攻撃の有無に応じて自分の生存率に高さにも繋がっていくので、心掛けてみると強さも自然と上がっていくのではないか?と思います。