ばるまんのゲーム体験

ゲームプレイヤー兼ゲームクリエイターが今までの経験を共有するブログです。

【APEX】レヴナントを上手く使う上で気を付けるべきこと

こんにちは。

レヴナントで25000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

 

今回は、私自身がレヴナントを使う上で注意していることについて紹介したいと思います。

 

 

1.当たり判定が大きいことを理解しているのか

このキャラは現在17キャラの内でも特に被弾しやすくなっています。更に、ジブラルタルやコースティックといった同様に当たり判定が大きいキャラには『鉄壁』というスキルを持っています。このスキルのおかげで被弾をしたとしてもダメージが軽減され、沢山当てられたとしても撃ち合いに勝てるチャンスがあるというものです。

しかし、この「レヴナント」というキャラにはその『鉄壁』を持ち合わせていません。その為、他の当たり判定がそれほど大きくないキャラと同じ土俵で撃ち合いをしなければならないので、多くのプレイヤーは勝てる確率は低いと思います。なので私が普段戦う方法としては、撃ち合いの際は基本的に自分から戦闘を仕掛けて味方が前に出てくれるまでとにかく削ります。味方が前に出てくれたら、攻撃が当たらないようにその方向に向かうようにします。そうすると、味方が再度撃ち合いを開始すると思うので、そのタイミングに合わせて攻撃するようにします。一人で戦うのではなく、二人以上で戦う事がレヴナントを使う上でノックダウンしにくい動き方になります。

慣れるまでは難しいと思いますが、出来るようになるとより一層生存率が上がるかと思うので試してみてください!

 

2.トーテムを設置するタイミングと位置

レヴナントの善し悪しが分かれる部分だと思います。トーテムって、100ダメージを与えると壊れてしまうので置く場所に困りますよね?

自分の場合ですと、味方と一緒に攻撃しにいくという考え方ではなく、一人で詰めるきっかけを作りに行く為と考えています。あわよくば味方にも使って貰えると良いかな?程度です。そうなると、設置場所はより広がって戦略的なトーテムを使うことが出来ます。戦略的な案として

・数秒で帰還するつもりで、敵の位置や構成を把握する為に見えた敵に対して一直線上に設置する

・自分に敵を注目させて、味方が一方的に撃てるようにする為に見えた敵に対して一直線上に設置する

が主ですね。戦略的なトーテムを設置する上で大事なのが「見えた敵に対して一直線上に設置する」なんです。いち早くアクションを起こして、次の行動に備えるという意識の有無でトーテムからの戦況変化を一気に変えることが可能になります。

撃ち合いが弱いから勝てない、レヴナントは当たり判定が大きいだけで全然使えないという感覚は薄れるのでは…?と思っています。

 

3.サイレンスを飛ばしながら攻撃する

撃ち合いをする際に少しでも有利になる為に自分は射撃しながらサイレンスを投げるようにしています。サイレンスを当てる時のテクニックですが、スコープで覗いている際に真ん中に敵を捉えると思うのでそこに合わせてサイレンスを投げれば近距離だとほぼ確実にヒットします。スピットファイアのような弾数が多い武器だとより攻撃しながらサイレンスを当てることが出来、相手の戦線離脱を阻害することが出来ます。

サイレンスを使った戦い方はこちらでも紹介しているので合わせて読んでみてください。

game-play-create.hatenablog.com

 

まとめ

自分自身がレヴナントを使う上で気を付けている基本的なことを紹介してみました。

インファイトが弱い自分だからこその意識なので、撃ち合いが苦手だな…もう少し勝てるようになりたいな。と思う方に参考になればと思っています。

レヴナントのスキル自体は弱くないのですが、当たり判定が大きすぎて被弾しすぎてしまったりいまいちトーテムの有効性が理解しにくい部分もある為、弱い使いにくいとネガティブな要素になってしまいます。そこのカバーをする案でもあるので、今一度レヴナントを使ってくれるきっかけにもなってほしいと願っています。

 

それでは