ばるまんのゲーム体験

ゲームプレイヤー兼ゲームクリエイターが今までの経験を共有するブログです。

【APEX】負けにくい『詰める』を手にする方法

こんにちは。

レヴナントで25000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

 

味方と連携出来ずに各々が違う敵に攻撃してしまっていて、全く倒せていない!というシーンがよくあるのではないでしょうか??

そこで、野良、フルパ関係なく勝ちやすくなる方法を紹介したいと思います。

 

 

1.どうして攻撃したい敵を合わせることが出来ない??

まず、原因を見ていきましょう。

 

理由1.詰めたいが赤ピンを押すなどをして狙って欲しい敵の情報共有が出来ていない

理由2.大きく展開しすぎていて合わせるのに時間がかかってしまう

理由3.回復を優先しすぎていて取り残されて違う敵と戦闘してしまう

 

私自身プレイしていて感じる点は大きく分けてこの3点になります。

どれも相手が強い!と認識してしまっているが為に起きてしまう現象なので、逆に「私が倒してやる!」というくらいの気持ちを常に持ち続けることが重要です。その為、日々の射撃訓練場での練習方法だったり戦闘時の相手への被弾率を上げていけるようにしていきましょう!

game-play-create.hatenablog.com

では、この原因をどう克服していけば良くなっていくのか考えていきます!

 

2.理由1『詰めたいが赤ピンを押していないから狙って欲しい敵の情報共有が出来ていない』

 赤ピンで皆さん敵の報告することありますよね??でも、敵の発見のみで戦闘中に押すことってないと思います。

単純に「攻撃に手がいっぱいで押せない!」「味方がそもそも付いてきていない!」という場合があると思いますが、そこは場数(ばかず)をこなしていくしかないですね。

 

本題に戻ります。赤ピンの性質は「緊急性を報告する」だと自分は考えています。この緊急性を紐解くと、

 

「敵を発見した!みんな警戒して!」

「そこに敵がいるから警戒して!」

「この敵削ってるから早く狙って!」

 

等々早く味方を動かす為に使えますよね?この性質を利用して、「ここにいる敵、一人っぽいから狙えない!?」

という報告を入れます。そうすることで、味方は緊急である為寄ってきてくれるはずです。そこから攻撃を開始し、その敵をノックダウンさせるまで赤ピンを連打します。

このおかげで、味方は狙って欲しい敵の情報共有が出来、連携もうまく取れるはずなんです。

しかし、たまに「ピンなんか見る気すら起きん」というプレイヤーも少なからずいるので、そういうプレイヤーはそっとしておいてあげましょう。

3.理由2『大きく展開しすぎて攻撃を合わせるのに時間がかかってしまう』

 この理由の解決策としては、遮蔽物1つ分程度に抑える。ということです。たまに大きい建物の真反対から侵入して攻撃を仕掛けようとするプレイヤーもいますが、そうなると撃ち合いに強くないプレイヤー達では到底太刀打ち出来なく、瞬殺されてしまい1vs3という状況になってしまう訳ですね。これでは、勝てた戦闘も勝てない訳なので味方の近くにいることを常に意識してみましょう。

そうすると、敵視点から見ると連携がかなり取れている強いパーティなのでは!?と錯覚してくれることもあるので、撃ち合いが苦手だよ!という方は意識してみてください。ダメージは出ないかもしれませんが、戦闘の勝率はかなり上がっていくと思います!

↓こちらの記事でも似た考え方を載せてあるので、興味があれば一読してみてください。

game-play-create.hatenablog.com

4.理由3『回復を優先しすぎていて取り残されて違う敵と戦闘してしまう』

プラチナ帯よりも低いプレイヤーによく見受けられるポイントですね。「ダウンしたらダメだ!」という心理になって、回復をしてしまっている場面が多いと思います。

明らかに味方との位置関係が遠かったり、室内戦だったりすると回復をしていいと思いますが、味方が自分の真横で戦闘しているのに回復していると相手視点を考えると「今二人削ってるから倒せる!」となっている訳ですよね?

この心理を逆手にとって、相手は油断することが多いはずなので、味方が岩を遮蔽物として左右に隠れて攻撃を繰り返しているのであれば、その岩に乗るような形で攻撃に参加することで「2vs1」という状況が出来上がるわけです。

そうすれば、プロみたいなエイムがなくても二人で攻撃出来ているので簡単に倒せるようになるはずです。そうして、じわじわと回復→フォーカス→回復…と繰り返していくと敵部隊の壊滅も目指していけるわけです。

まとめ

『詰める』ために大事な要素を今回お伝えしてみました。基本的にカジュアル、ランク関係なく一人で戦闘してしまうことがあると思うので、今一度この記事を少しでも頼りに連携を意識して動いてみるのはどうでしょう…?そうすれば、更なる戦略性に繋がって楽しくなるかもしれません!

 

それでは!