ばるまんのゲーム体験

ゲームプレイヤー兼ゲームクリエイターが今までの経験を共有するブログです。

継続力を高めるには?

こんにちは。

APEXというゲームでレヴナントというキャラクターで40000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

今回は自分自身が物事を継続させる為に考えていることをお伝え出来たらと思っています。

 

1.何を目標に頑張るか

まず第一に大事な要素は「目標設定」です

どんなことでもゴールは必要ですよね。ゴールがなければ続ける意味が無いように次第に思えてくるはずです。

目標を決めるのが苦手という方も居ますので、目標の決め方を合わせてご紹介いたします。

1.1 『今出来ること』と『その改善点』を書き出す

APEXというゲームを例に出しますと「自分の攻撃のみで相手の体力を一定まで減らせることが出来るが、倒しきれない」ということが今出来ることという状態だとします。

この場合、倒しきれない問題点を抱えていることが分かります。

以下にどのように問題の改善点を見つけていくのか?というのを書きましたので、見ていきましょう。

1.2 『なぜ?』を掘り進める

倒しきれない原因は複数あるかと思います。

・攻撃をしっかりと当てることが出来ていない。

・相手にとって攻撃しやすい動きをしてしまっている。

想像だけなので原因を掘り進めることは難しいですが、単純な考えだとしても上記のような項目が浮かび上がると思います。こういった項目を常に見つける意識が改善点の発見に繋がります。

では、次はこの原因を目標に変換していきましょう。

1.3 原因を目標にするには?

例に挙げた相手にとって攻撃しやすい動きをしてしまっているを目標に変換していきましょう。

まず初めに自分にとって一番すぐに改善出来そうなものを考えてみます。

自分の場合ですと、相手を見つけたから撃つのではなく、しっかりと移動場所を予測して攻撃する練習をする。とかですかね…?

そこが安定してきたら、攻撃をしっかり当ててノックダウンを出来るように目指す。というのはどうでしょうか?

これで2段階の目標設定を行うことが出来ます。しかし、少しの変化なので相対的に強くなったかと言われると「そうでもない」と言われるかもしれませんが、知識として成長しているので変化していないということはありません。

難しいかもしれませんが、以上が「目標設定」についてでした。少しでも良いので、「ここがダメだったんだろうな?」と思う箇所がありましたら、そこを掘り下げて成長に繋げてみてはどうでしょうか?

2.目標は高過ぎず、低過ぎず

目標を決める時にありがちなのが、すぐにクリア出来そうな難易度まで引き下げてしまうことです。これは達成感はあるものの技術的な能力は向上していないのでオススメ出来ません。

自分にとってクリア出来そうだけど、少し難しいかも…?と感じる程の難易度の目標が一番成長しやすい項目になると感じております。

一見、時間かかり過ぎて逆効果になるのではないか?と思うかもしれませんが、「急いては事を仕損じる」ということわざがあるように、自分のペースでゆっくりと階段を登っていけば良いんです。

上手くなりたいあまりにストレスを抱え込んでしまう人も少なくないと思います。それは目標を高く設定し過ぎてるからかもしれませんので、改めて考え直してみてください。ストレスを抱え込んで遊ぶゲーム程しんどいものはないので、少しでも楽しめるように運んでいきましょう!

 

3.今の結果よりも何を頑張れたか

皆さんは目先の結果のみを見ていませんか??

結果も大事ですが、その結果の内容をしっかりと見ていますか?

引き続きAPEXからになりますが、試合に負けてしまった時に「もっとこうすれば良かった…」と落ち込むことが多いと思います。それが積りに積もってメンタル崩壊に繋がり、萎えてしまう現象に繋がってしまいます。

なので、自分は反省に加えて「この試合では○○が出来るようになってた!」という感じのポジティブ思考を強めるようにしています。

結果的にポジティブ思考が増え続けると自然と熱中し、「また遊びたい!」「次は○○に挑戦してみようかな…?」といった楽しくなるループに入ることが出来るかと思います。

少しでも悩んでる方が居ましたら実践してみて下さい!

4.まとめ

自分の経験による「継続力」を上げ続ける方法となります。実際にこのブログを続けられてるのも、SNSからが基本となってますが「多くの人から感謝される体験」を常に得ることが出来ているからですね。

ですが、まだまだ感謝したくなるような情報をお伝え出来ていないこともありますので、そこが次の自分自身の目標となっています。

 

皆さんにも色々な事情がありますので、一概に解決するわけではありませんが一つの方法として考えて頂ければと思います。

ここまで長い文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからもこういった経験に基づく情報発信を行っていきたいと思っていますので、少しでも応援して頂ければと願っています。

 

それでは!