ばるまんのゲーム体験

ゲームプレイヤー兼ゲームクリエイターが今までの経験を共有するブログです。

【APEX】レヴナント専が考える今のダメージを超えていくには?(ゴールド帯・プラチナ帯向け)

こんにちは。

レヴナントで40000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

 

今回は、最大ダメージを超えていくヒントになる情報を読んで実践して頂ければと思います。

では、どのような考え方をすればよいのか見ていきましょう。

 

 

1.この記事の経緯

劇的にダメージが変化することは無いかもしれませんが、私が体験したことをまとめてみました。当時スピットファイアやマスティフが強いと言われていた環境でしたが、思ったようにダメージが出ませんでした。そこで、昔得意としていた「ヘムロック」を中心に武器構成を考え、近距離に対応できる「ボルトSMGを所持することにしました。その結果、5000ダメージの突破20キルの突破を実現することが出来たので、紹介したいと思いました。

 

2.見つけた敵にとりあえず攻撃してませんか?

私も昔よくして攻撃して、そこからダメージに繋がらないシーンが多くありました。

この問題の解決方法として私が出した答えは「1マガジンで赤アーマーを破壊出来る距離から攻撃すること」です。

見つけた敵を攻撃している方が油断もしていて、ダメージも確実に稼げるのではないか?と思いますが、実際その行動で100ダメージ程を入れることは出来ていますか??

多くの方は難しいと思いますので、一度「距離感」を意識した動きを忘れないように動いてみることをオススメします。

 

※レヴナント等の逃げにくいキャラクターはより意識すべきだと考えています。

 ランクマッチ以外でも常日頃からのプレイで変わるかもしれませんので、同時に読

 んで見てはいかがでしょうか…? 

game-play-create.hatenablog.com

 

3.得意武器を見つける

皆さんは得意武器というものは存在していますでしょうか…?

例えば「この武器を持っていれば沢山ダメージを入れることが出来る!」とか「リコイルを練習して扱いやすい武器!」といった具合でしょうか?私自身が得意武器を選定する際は、上記の例のような感じで行っています。

 

「上手いプレイヤーさんたちが使用しているから○○の武器を使おう!」

 

というスタイルでいくと、自分の得意武器というものが見つかることが難しくなる可能性が高くなるので個人的にはオススメしません。

 

4.「距離感」を掴むには?

皆さんの得意武器や設定感度によって変化しますが、「この距離なら自分でも全然当てれる!」という距離感はあるはずです。まずはそこを射撃訓練場にて見つけてみましょう。詰められにくい距離を維持したいのもありますので、出来る限り離れて攻撃する方向で練習すると尚良いです。

 

しかし、離れすぎるのも良くありません。

離れすぎてしまうと、G7やトリプルテイク、30-30リピーターといったマークスマン武器やスナイパー武器を持つことで解決に繋がってしまうことがあるからです。

 

ここにどういった問題点があるか?

それは、撃ち合いをする際に多くの被弾を受けてしまう可能性があるかと思います。

その時に相手部隊は距離を詰めてくる場合がありますが、その選択した武器でも対応することが出来ますでしょうか?それでも問題ないよ!という方は気にすることありませんが、その他の方は武器構成を改めて考え直してみるのも良いかもしれません。

 

5.まとめ

・戦闘をすぐに開始しないこと

・自分の「最強」と感じる武器を発見する

・体力がすぐになくならない様な場所からの戦闘を始めることを意識

以上の内容がダメージを増やしていくテクニックとなります。

まだまだ強いプレイヤーさんの方々のノウハウもありますので、一個人のアイデアとして捉えていただけると幸いです。

2000ダメージにまだ到達出来ていないよ!という方でしたら、追加で読んでいただけると新しいヒントが見つかるかもしれません。

game-play-create.hatenablog.com

game-play-create.hatenablog.com

 

自分もまだまだ冒険の途中ですので、考え方が変わるかもしれません。皆さんも独自のスタイルがあるかと思いますので、行き詰まった時にまた見て頂けたらと思います!少ないダメージでも成長はしているはずですので、諦めずに頑張りましょー!

それでは。

 

【APEX】レヴナントキル数日本一がカジュアルモードでプレイしている際に気を付けていること

こんにちは。

レヴナントで40000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

 

今回はレヴナントを使用してカジュアルモードでプレイしている際に気を付けていること」についてお話出来ればと思います。

1.逃げることが出来ないということを常に意識する

戦闘を行う際にしても、安置へ移動する際もこの意識をするべきです。特にレヴナントは当たり判定が大きく、相手部隊から見ても倒しやすい標的になるかと思います。

その為、

・相手部隊がどの位置から出現すると戦いにくいか

・味方が有利に動きやすくなるか

・前に出るべき場面か

といった状況把握を中心に考えています。

前線で戦うことが苦手な人にとっても戦闘に介入できるタイミングが増え、ノックダウンしてしまう可能性を低く出来るかもしれません。

 

2.漁夫のタイミングを見計らう

皆さんは銃声がしたらその方向に向かうかと思います。その時に

『どちらの部隊が優勢・劣勢かを把握する』

ということを行っていますか??

なぜ把握する必要があるか?それは、両部隊を自分達の部隊で壊滅に繋げる為です。

戦闘終了後に自分たちが戦闘を仕掛け、相手の部隊壊滅を狙うことも悪くありませんがキルを増やしたいと考えている場合ですと、美味しい思いをすることが出来ません。

そこで、戦闘している両部隊(計6名以下)のキル数を手にする為に状況把握を行います。

では、どう把握するのかをお教えしたいと思います。

2-1.どちらの部隊の数が少ないかを数える

数が少ないとどうしても戦闘する際は守備の意識に変わっていくと思います。私はこの部隊を「劣勢部隊」と呼んでいます。

その結果、数が少ない部隊は戦闘への介入が少なくなり、漁夫を仕掛ける際にスムーズに戦うこと出来ます。

2-2.優勢部隊の把握

優勢部隊の場合、劣勢部隊を壊滅させる手法を模索している為、漁夫への警戒が低くなりがちです。その為、動きを大雑把になることが多い為、人数把握や場所把握といった動作を行いやすいと思います。

2-3.どのようにして戦闘をするのか

実際の戦闘ですが、私の場合油断している確率の高い「優勢部隊からの殲滅」を優先します。また、この戦闘を仕掛ける際に「どの位置から攻撃すれば一方的な攻撃が可能になるのか?」ということも付随して動けていると、自分たち以外にも介入しに来た漁夫部隊に対しての対応も行うことが出来るかと思います。

しかし、ここで倒せそうだからといって詰めすぎると、新しい漁夫部隊のエサとして負けてしまう確率が高くなってしまうので、「攻撃をほぼ受けなさそうな場所のキープ」を忘れないように動いてみてください。

次第に型にはまっていき、負けにくくキルを安定して増やしていける動きになっていきます。

 

※劣勢部隊をある種の「味方」という捉え方をして、優勢部隊を倒すような動きを目指す戦闘方法も考慮できますので、良かったら参考にしてみてください。

game-play-create.hatenablog.com

3.戦闘を行う際は自分のイメージしている最短ルートで決着をつける

この意識は皆さんはありますでしょうか…?

最短ルートを意識すると、カジュアルの他ランクマッチにおいても「次の戦闘への準備」が可能になってきます。

私自身、この意識がないときは漁夫部隊が来た際に準備が出来ておらず、負けてしまう事が多くありました。

そこで、撃ち合いが弱くても勝てるようにするにはどうすれば…?と考え、常に勝ち筋を考えることにしました。

結果、以前よりも勝てる確率が上がり、キルに繋げていくことが出来るようになりました。その為、今撃ち合いが弱くて自信が無い方は実践してみてください!

 

※撃ち合いの考え方をこちらにも記載しておりますので、更に少し深める場合は読んで見てください。

game-play-create.hatenablog.com

 

4.まとめ

以上が私がプレイする上で基本的に重要視している点になります。

撃ち合いが苦手であるレヴナントというキャラに加え、プレイヤー自身が撃ち合いに弱いという点も押さえた記事にしました。まだまだ撃ち合いが苦手としている方々は、こういったことを少し見直すだけで改善の余地があるかもしれませんね!

 

難しいゲームですので、沢山負けて苦しいかもしれませんが、多くの人が歩んだ道です!諦めずに少しづつ頑張っていきましょう!!

それでは!

【APEX】レヴナントを使い始めたきっかけ

こんにちは。

レヴナントで40000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

今回はレヴナントキル数日本一位(現在:2021/11/06)がなぜレヴナントを使い始めたのかを皆さんにお教え出来たらと思っています。

これを機に少しでも何かのキャラを頑張ってみようかな?と考えれるようになって頂けたら嬉しく思います。それではいきます!

 

 

 

1.レヴナントという名前とフォルムに一目惚れ

現在でもレヴナントを使い続けている方の多くの人が該当しているのではないかと存じます。

私以外の人もよくTwitterにて、

「レヴナントの見た目が好き過ぎる」

中二病のような雰囲気があって良い」

といったゲーム的な性能ではない部分で使用者を取り込んでいるように感じ、私自身もその中の一人でした。

 

2.実装当時は強かったのか?

いいえ。そんな事はありませんでした。最初はアビリティである

 

「サイレンス」を投げることが出来る数が1つだけ

 

だったり、アルティメットである

 

「デストーテム」は範囲制限や帰還時の体力は1の状態

 

だったりと明らかに強いと言えるようなものではありませんでした。

今も私自身強いかは定かではありませんが、それよりも弱かった当時「もしかしたら使いにく過ぎて上手なプレイヤー達は使わなくなるんじゃないか…?」と思い、その時からいつかこのゲームでも何かしらのトップを目指したいと考えてたので、レヴナントを使い続ける意志を固めました。

 

3.レヴナントを使用するプレイヤー数はどうなっていったか?

前述通り、ランクマッチで戦う上ではあまりにも難し過ぎるので上位層のプレイヤー達はすぐに離れていきました。

キル数上位にいたプレイヤーの多くも10000キルや20000キルといった大きい区切りとなる地点で、他のキャラへ移行していった姿も散見されました。

Twitterを拝見していますと、やはり使いにくさからか新キャラ「アッシュ」の登場を機に離れた方も少なくないはずです。ライバルが減る嬉しさと同胞が減る悲しさの双方がありますので、複雑な気持ちになります。

(たまにレヴナントを使ってあげてくださいね…!😭)

 

4.レヴナントを使っていった先に

レヴナントを使い続けることで、使用していくきっかけとなった最初の目標「APEXというゲームの中で何かしらのトップをとる」という事が達成出来、今となっては沢山の方に応援して頂けるようになれました。

世界のトップは遠すぎますので、次は今の順位よりも上へ目指せるようにしていきたいと考えております。ランクマッチで多数迷惑をかけたレヴナントというキャラでありますが、「継続は力なり」を常に証明出来る存在として私自身が頑張りたいと思っております。

 

まとめ

今回はきっかけについてお話させて頂きました。

FPSというゲームジャンル自体、「APEX」が初めてで操作も何も分からないところからスタートでしたが、遊び続ける事で成長出来たかと思います。そんな中でもモチベーションを維持出来たレヴナントというキャラクターや応援して頂いている皆さんには感謝しかありません。

まだまだ未熟で弱小プレイヤーの一人かもしれませんが、少しでも応援の一声を頂けると嬉しく思います。

 

今回はこれにて終了と致します!長い話でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは

【APEX】レヴナント専日本一がどんなに批判されてもレヴナントを使い続ける理由

こんにちは。

レヴナントで40000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

今回は私自身がなぜレヴナントを使い続けれるのかを見てくれた皆様にお教えできたらと思います。

 

1.レヴナントを使うことで『特別感』を得られる

レヴナントというキャラクター以外でも言えることがありますが、「逃げれない」「当たり判定が大きい」等の操作的な難しさがまず第一にあります。そこに付随して「チームで無ければ真価を発揮出来ない」という連携的な難しさもあります。

しかし、ここで「難しいから」という理由で逃げていると私が求めている『特別感』に辿り着くことは出来ません。では、どうすれば『特別感』を得られるのか?つまり、「難しさを理由に逃げずに使い続けること」です。

皆さんは強いキャラでもそうですが、アップデートにより弱体化が入れば使わなくなる傾向があるように感じます。この考えはチャンピオンを目指す上では必要な考えだと思うので、弱体化しても尚使い続けるだけでも『特別感』を得られるはずです。

私が使うレヴナントの場合は、更に「多くのプレイヤーから嫌われている」というステータスも加わる為、より深い『特別感』を味わう事が出来ます。

2.特別感を得た先に何がある?

どんなに特別感を得たからといっても勝てないと面白くないじゃないか!と口ずさむ方も居るでしょう。自分も他人目線で考えるとそう思います…

しかし、それでも使い続けることで

「この人はどんなに弱体化がされても使い続けれるなんて凄い…」

「ここまで使ってると信用できるかも…?」

といった尊敬や信用に繋げることも出来ます。私自身はそこまで意識している訳ではありませんが、こういった声を少しでも聞けるだけでモチベーションに繋がりますので、レヴナントというキャラを使い続ける事ができています。

3.様々なマップでレヴナントでしか出来ない動き方が出来るから

他のキャラでも言えることですが、レヴナントを使っていると「そんな所から登れるのか!」という発見や「なんでここに居るんだよ!」という驚きと怒りを与えれる面白さを双方にあると思っています。

日頃からそういったプレイングを意識する事で強い動き、弱い動き関係なく「面白い動き」に繋げていくことが可能です。面白い動きが出来ると、SNS等で色々な声を聞いたりクリップの一つに出来たりしますよね。

今回の新マップである「ストームポイント」でも大きい柱となっているオブジェクトが多数ありますので、そこから登ってレヴナントでしか動けない射線の通し方を意識してみるだけでも面白い動きに繋げていけそうですよね!

4.まとめ

見た目やストーリーが良いと感じているのはもちろんのことですが、それ以外で私がレヴナントを使い続けることについてお話させていただきました。

上手く伝えられていない部分もございますが、どんなことを意識しているのか?というのが少しでも伝わって頂けてると幸いです。まだまだレヴナントに対して根強いヘイトが御座いますが、レヴナント専の一人としてこれからも使っていきたいと思います。

 

以上が今回お伝えしたかった内容になります。稚拙な文ではありますが、最後まで読んでいただけたこと心から感謝いたします。

TwitterではリプライやDMを頂けると積極的に返すようにしていますので、目が付いたら反応頂けますと少しばかりか元気が出ます…笑

 

それでは

 

【APEX】レヴナントを上手く使う上で気を付けるべきこと

こんにちは。

レヴナントで25000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

 

今回は、私自身がレヴナントを使う上で注意していることについて紹介したいと思います。

 

 

1.当たり判定が大きいことを理解しているのか

このキャラは現在17キャラの内でも特に被弾しやすくなっています。更に、ジブラルタルやコースティックといった同様に当たり判定が大きいキャラには『鉄壁』というスキルを持っています。このスキルのおかげで被弾をしたとしてもダメージが軽減され、沢山当てられたとしても撃ち合いに勝てるチャンスがあるというものです。

しかし、この「レヴナント」というキャラにはその『鉄壁』を持ち合わせていません。その為、他の当たり判定がそれほど大きくないキャラと同じ土俵で撃ち合いをしなければならないので、多くのプレイヤーは勝てる確率は低いと思います。なので私が普段戦う方法としては、撃ち合いの際は基本的に自分から戦闘を仕掛けて味方が前に出てくれるまでとにかく削ります。味方が前に出てくれたら、攻撃が当たらないようにその方向に向かうようにします。そうすると、味方が再度撃ち合いを開始すると思うので、そのタイミングに合わせて攻撃するようにします。一人で戦うのではなく、二人以上で戦う事がレヴナントを使う上でノックダウンしにくい動き方になります。

慣れるまでは難しいと思いますが、出来るようになるとより一層生存率が上がるかと思うので試してみてください!

 

2.トーテムを設置するタイミングと位置

レヴナントの善し悪しが分かれる部分だと思います。トーテムって、100ダメージを与えると壊れてしまうので置く場所に困りますよね?

自分の場合ですと、味方と一緒に攻撃しにいくという考え方ではなく、一人で詰めるきっかけを作りに行く為と考えています。あわよくば味方にも使って貰えると良いかな?程度です。そうなると、設置場所はより広がって戦略的なトーテムを使うことが出来ます。戦略的な案として

・数秒で帰還するつもりで、敵の位置や構成を把握する為に見えた敵に対して一直線上に設置する

・自分に敵を注目させて、味方が一方的に撃てるようにする為に見えた敵に対して一直線上に設置する

が主ですね。戦略的なトーテムを設置する上で大事なのが「見えた敵に対して一直線上に設置する」なんです。いち早くアクションを起こして、次の行動に備えるという意識の有無でトーテムからの戦況変化を一気に変えることが可能になります。

撃ち合いが弱いから勝てない、レヴナントは当たり判定が大きいだけで全然使えないという感覚は薄れるのでは…?と思っています。

 

3.サイレンスを飛ばしながら攻撃する

撃ち合いをする際に少しでも有利になる為に自分は射撃しながらサイレンスを投げるようにしています。サイレンスを当てる時のテクニックですが、スコープで覗いている際に真ん中に敵を捉えると思うのでそこに合わせてサイレンスを投げれば近距離だとほぼ確実にヒットします。スピットファイアのような弾数が多い武器だとより攻撃しながらサイレンスを当てることが出来、相手の戦線離脱を阻害することが出来ます。

サイレンスを使った戦い方はこちらでも紹介しているので合わせて読んでみてください。

game-play-create.hatenablog.com

 

まとめ

自分自身がレヴナントを使う上で気を付けている基本的なことを紹介してみました。

インファイトが弱い自分だからこその意識なので、撃ち合いが苦手だな…もう少し勝てるようになりたいな。と思う方に参考になればと思っています。

レヴナントのスキル自体は弱くないのですが、当たり判定が大きすぎて被弾しすぎてしまったりいまいちトーテムの有効性が理解しにくい部分もある為、弱い使いにくいとネガティブな要素になってしまいます。そこのカバーをする案でもあるので、今一度レヴナントを使ってくれるきっかけにもなってほしいと願っています。

 

それでは

【APEX】レヴナント専が考えるレヴナントのサイレンスを使った戦い方

こんにちは。

レヴナントで25000キル以上しているばるまん (@Baruman_11) | Twitterです。

 

今回は、前回の記事に付随する形でサイレンスをどう有効活用していくのかを紹介していきたいと思います。

レヴナントに興味無いよ!って方でも、一回は使ってみて楽しいな。と少しでも感じてもらえたら自分にとっては最高に嬉しい気分になります。

それではいきます。

 

 

1.サイレンスの効果と基本的な使い方

サイレンスの効果は以下のようになっております。

敵にダメージを与え、10秒間敵のアビリティを無効にするデバイスを投げる。 

 ここで注目してもらいたいのが、ダメージを与える部分と10秒間アビリティを無効化する部分と記載されていませんが、着地後数秒間消えずに残るという3つの性能があることです。

この3要素の説明は後程させていただきます。

 

基本的な使い方としては、フラググレネードやアークスターなどの投げ物と同様に敵プレイヤーが遮蔽物に逃げ込んだところにいれて引きずりだすといった具合ですかね。とりあえずサイレンスが置かれてあると、相手としては通りにくくなるので戦略性がなくても困ったら設置するという判断も悪くはないと思います。しかし、2回使えるからといって戦略性が無い状態でポンポンと投げ込んでいると味方が有効的だ!と感じる時にも使えなくなってしまうので、1つだけ投げるように抑えていきましょう!

 

2.サイレンスのダメージについて

サイレンスで与えられるダメージは10となっています。その為、削り切れなかった敵に対して最後の一撃としてノックダウンに繋げることが出来ると思います。

 

実戦での考え方であれば、初動で敵1人と被ってしまい、パンチ戦になったとします。その際少しでも有利に進めるのであれば、初手でサイレンスを当ててしまえば相手は先に10ダメージを受けているのでこちらは4回攻撃相手は5回攻撃しないと倒せないという状況にすることが可能になります。

その為、サイレンスをグレネードのように使う方法も考えてみるのも良いかもしれませんね!

 

3.アビリティの無効化について

次はアビリティの無効化についてですが、こちらは戦略性を考えるのに非常に良い使い方になっています。

というのも、相手がジブラルタルであればドームシールドを空爆をだったり、レイスなら虚空をポータルをといった具合にアビリティだけでも戦況を逆転されてしまう可能性が高いですよね?その際に、相手プレイヤーの心理を汲み取って「ここから相手は戦闘を始めるだろうな…」と思う場所にサイレンスを投げ込んだり、レイスならポータルを引いている最中に当てることでポータルを無効化し孤立状態にする。といった高等戦略も出来ます。

また、サイレンスをヒットさせアビリティを無効化すると相手視点からするとこれからの戦闘が難しくなるので、すぐにトーテムを発動させて攻撃しにいくようにすると逃げる隙も与えずに相手部隊の壊滅に繋げることが出来るようになります。

 

4.10秒間消えない性質を利用する

サイレンスの特徴として、10秒間消えないので相手の行動制限をかけることが出来ます。岩の裏に敵が隠れた場合、多くのプレイヤーの場合ですと左右のどちらかに移動すると思うので、自分が攻撃しにくいと感じる方面にサイレンスを1つ設置しておきます。そうすることで、相手の考えとしては「うわ!こっちから通りにくくなってしまった!」となるわけです。そうすると、サイレンスが無い方向に向かうことになりますよね?結果、相手プレイヤーは自然と移動する方向が決まる為レヴナントを使っているプレイヤーさんは特別に凄い当たるエイムがなくても待っているだけで狙える状況に出来ちゃうんです。

更に行動制限をかけるのであれば、逃げようとしている先にサイレンスを更に設置するように考えたりとかですね!相手としては逃げたくてもサイレンスで逃げられなくなるわけなので、ほぼ打つ手なしという状況になるので勝ちに繋がりやすくなるわけです!

 

 

5.まとめ

簡単ではありますが、状況も意識して書かせていただきました!サイレンスを少し頭使ったプレイに変えるだけで相手としては戦いにくい相手にすぐ変わるので、是非意識してみてほしいな?と思います!

他のキャラクターのアビリティも今回説明した「サイレンス」と同様に使える用途は複数あると思いますので、自分が使いやすい!と感じるキャラクターがいるはずなので、相手プレイヤーの心理を汲み取りされると辛いことを実際のプレイで使えるとより楽しくなっていくのではないかと感じます!

 

参考になったよ!と思えばTwitterなどで拡散の方して頂けると幸いです!

それでは!

見えない何かと戦い続けてモチベーションを維持する為に大事なこと

こんにちは。

APEXというゲームを合計約5000時間プレイし続けているばるまん (@Baruman_11) | Twitterといいます。

 

今回は、私自身苦手だったFPSゲームでもこんなにもプレイし続けられるのか?ほかにも勉強や仕事、どんなことにも有効的な考え方になる方法を自分が体験してきたことを踏まえて紹介していきたいと思います。

 

 

1.今必要な要素を最小限にして決める

皆さんは何かをする!と決めた時少しばかりの目標を設定しますよね?「今日はこれくらいまでやろう…」「こうすれば今日中に出来るかも?」といった具合にです。

しかし、この目標が達成しにくいレベルまで高くしてしまっていると、ゴールまで辿り着けずに挫折してしまうんです。せっかくそこまで積み上げてきたのに無に帰してしまうのは勿体ないと思います。そこで、大事なのが「少しづつ成長させていくこと」なんです。

例えば、パソコンを触ることでも「キーボードを人差し指でいいから的確に入力する。」とか「フォルダで階層に分けてデータを整理する」等々慣れている人からすれば当たり前かもしれませんが、そうではない人には難しく感じることも少なくないはずです。この小さな目標を日々こなしていき、「出来るようになった!」という感覚になれば達成感が生まれます。達成感が少しでもあればうれしくなりませんか?その継続こそがモチベーションを維持する為に必要不可欠な要素になるんです。

 

2.達成感を得続ける為の目標設定とは?

先ほど説明した目標を設定すると共に、その決めた小さな目標の他に付随して達成できそうな要素をいくつか用意しておきます。

そうすれば、「こんなことも出来るようになった!」「私って、こうすれば学んでいける!」というループに入れる訳なんです。スタート地点近くに立っている時は苦手なことや知らないことが多いと思うので、出来なくてむしゃくしゃしてしまうことも多いと思います。そこを少しでも我慢してこのループに入っていけるようにすればそこからは集中して最大目標にも近づいていける訳です。

私の場合の達成感を得る方法(FPSを始めたころ)としては

まずFPSゲームに対して無知過ぎた為、とりあえず敵に照準を合わせて攻撃を当てられるようにすることから始めました。

そこから、リコイル(反動制御)ということを知り、どうすれば出来るようになるのか?というのを調べ尽くしました。リコイルは未だにマスターしている訳ではないですが、壁に撃ち当ててどんな反動の上がり方をしているのか?というのを常に確認しながらプレイすることで、より確実性のあるリコイルを手に入れることが出来ています。

その次に上手いプレイヤーの動きを見続けることでした。何故?と感じると思いますが、ここで学べることとしては「どうしてそのプレイヤーは負けにくいのか?」「自分は逆に負けてしまっているのか?」「どうすればそのプレイヤーのように近づけるのか」といった具合に色々な観点から確認していくようにする為です。自分はここまで出来た!と考えていたとしても、実際はまだまだ出来ていないことの方が多いので確認をしてもう一度駒を戻してより正確性を手に入れるようにします。結果失われたはずの目標も復活して、新しい別の形の達成感が生まれる訳です。

結果、最初の足踏みに近い動作だけでも存分に楽しむことが出来、自分が取り組みたいことに対してより深くまで知りたくなっていくと考えています。

 

 

3.まとめ

最初は楽しくて取り組むと思うんですが、自然とやる気が削がれる要素が増えていってしまい、離れてしまう人が多いと思います。

すこしでも頑張りたい!諦めたくない!と思える事があるのであれば、是非この方法で試してみてください。

 

それでは!